⑥⑦③⑧⑨④⑤⑩⑪⑫⑬⑭⑮●データの合計をデータの個数(標本●はずれ値の影響を受けやすく,分布●データを大きさの順に並べたとき,●分布の形状への依存性は低く,その●分布が単峰性の場合は頂点に対応するデータ値を指すが,区切り方やまとめ方によって分布の形状は変化するため,連動して最頻値も変動する.▼左右非対称▼二峰性▼ 代表値(分布を要約する指標)下図のような分布を左右非対称という.左右非対称の分布と代表値の関係はⒶⒷのような場合がある.Ⓐ左右非対称で最頻値が左側にあるとき Ⓑ左右非対称で最頻値が右側にあるとき 最頻値<中央値<平均値 最頻値平均値中央値右図のような分布を二峰性という.平均値数)で割った値(mean)の尾を引く側に引っ張られる.順番がちょうど真ん中になる値中央値(median)位置は比較的安定である.く現れているデータの値最頻値(mode)平均値<中央値<最頻値平均値最頻値中央値①②QUESTION BANK保健師 2023-24データの合計÷標本数標本15個中,大きいほうから8番目のデータ519 ●正規分布と標準偏差:92A73 基本事項基本事項(p.520, 521)参照.※図は簡略化したもの.実際はデータの面積の概念が入るため,より複雑である.●度数分布表を作成したとき,最も多補足事項補足事項
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