RBN2025
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..骨■窩骨K.*□② 関節可動域(ROMる.)とは,関節の最大運動範囲のことである.動運動*範囲も併せて測定し,評価する.関節主な運動外転内転屈曲伸展掌屈背屈屈曲伸展外転内転屈曲伸展底屈背屈肩関節肘関節手関節股関節膝関節足関節K-13運動器疾患運動器疾患肩関節の屈曲・伸展ってどんな運動?実際に動かして確認しよう!股関節の外旋と内旋ってどっちがどっち?実際に動かして確認しよう!*ROM:range of motionの略.*他動運動:他者が関節を動かすことをいい,麻痺で随意的に関節運動が行えない場合などに行われ□③ ROM測定の目的は,障害の有無や程度の把握,関節運動の障害因子の□⑤ ROMは,基本肢位における基本軸を0度として測定される.基本肢位■■は手を前方に向けて静止直立したときの肢位(解剖学的肢位)におおむ104A18ね一致する□⑥ 痛みや麻痺がある患者では,自動運動のほかに関節拘縮の尺度となる他■■■掌働く筋三角筋大胸筋上腕二頭筋上腕三頭筋指屈筋,手根屈筋指伸筋,手根伸筋腸腰筋,大腿直筋大殿筋中殿筋大腿二頭筋大腿四頭筋下腿三頭筋前脛骨筋108A92把握,治療やリハビリテーションの効果判定などである111P78 103追P27□④ 各関節の主な運動と関節可動域,運動の際に働く筋は,以下のようである■■■■■■■■■■支配神経関節可動域0〜180度神経腋長胸神経0度筋皮神経0〜145度0〜5度神経橈正中神経0〜90度橈骨神経0〜70度大腿神経0〜125度下殿神経0〜15度0〜45度上殿神経0〜20度大内転筋,長内転筋閉鎖神経0〜130度坐骨神経大腿神経0度0〜45度脛神経0〜20度総腓骨神経

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