ここからは、メディックメディア模試の特長を、メディ子、ネコナースと一緒にみていきましょう。
模試を受ける大きな目的のひとつは、「合格までの距離」を知り、埋めることです。 「国試より難しい問題を模試で解いていれば安心」と先輩から聞いたことがある人もいるかもしれません。 しかし、国試と異なる難易度や出題構成では、順位(=相対評価)があまり参考になりません。 また、各回の「1点の意味合い」が異なるため、過去の成績と比較して自分の実力が伸びたかどうかも単純に比較することができません。 国試と同じ難易度・出題構成の模試を受けて、国試に合格するために自分の実力がどれくらい足りないのかを認識することが重要です。
メディックメディア模試は、「国試と同じ難易度・出題構成であること」をコンセプトに作成しています。 それは、学生のみなさんに自分の実力を正確に把握し、自分の実力と「国試の合格基準」までの距離を正確に知ってほしいからです。
▼受験者の得点の伸びの平均値
模試受験で最も重要な部分は「復習」、すなわち「弱点をつぶす作業」です。 模試を受けた後に迅速に成績表を確認し、自分の弱点を明確にしたうえで、一つ一つつぶすことで国試合格に近づくことができるのです。
メディックメディア模試ではマークシート郵送後から2~5営業日でWEB上で成績が確認できるため、問題についての記憶が新しいうちに、復習に取り掛かることができます。 ※紙の成績表は、WEB成績公開後、2~4営業日前後で発送します。
▼受験後、マークシートを返送してから成績公開までの流れ
●受験生の声(第108回国試合格 独立行政法人国立病院機構 金沢医療センター附属金沢看護学校 Oさん) \成績公開の早さが良かった!/ 受験結果を少しでも早く知りたかったので、受験の2日後に WEBで結果を確認できたのがうれしかったです。
成績を確認できたら、いよいよ解説書を読んで「自分の弱点つぶし」に取り掛かりましょう。 「メディックメディア模試」の解説書には、以下のように復習しやすい仕掛けがたくさんあります。
メディックメディア模試では、解答結果から“あなただけの復習教材”を提供します。 ①「間違えた問題の類問演習をする機能」②「間違えた問題に対応する『なぜ?どうして?』を読める機能」 の2つがあります。 多くの模試は、解説書での復習を終えれば終了です。 なぜメディックメディア模試ではカスタマイズされたWEB復習機能を用意しているのでしょうか? それは、「国試では同じようなテーマの問題が繰り返し出題されやすい」という傾向があるためです。 国試で確実に得点をするために重要なのは、「間違えた知識だけを覚える」ことではなく、「そのテーマ全体を理解する」ということなのです。
さて、ようやく合格点に達することができたメディ子ちゃん。 ここで、メディ子ちゃんがどのように実力をつけたのか、メディックメディア模試の特長とともに振り返ってみましょう。
ご紹介してきたように、「メディックメディア模試」には「国試合格までの距離を正確に把握」し、知識を深めることで「確実に国試に合格できる」仕組みがちりばめられています。ぜひご検討ください!
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