先輩たちの努力の結晶「マイ・レビューブック」が今年も編集部に届きました! グランプリをはじめ、たくさんの応募のなかから選りすぐった活用法も紹介します。ぜひ参考にしてください。
2年生になる前の春休みからです。
授業、模試の振り返り、国試対策全てにおいてレビューブックのみに纏めていました。分野ごとに☆2、3の疾患や、自分が問題を解いていてよく見かけるものを中心に色分けしてインデックスを貼っていました。1つのページで付箋の色がなるべく被らないようにしたり、太めのペンで文字を書くことで『あのページのあそこに書いたなあ』と視覚的に覚えていました。
マーカーを引く時には黄色と緑を交互に引くようにしてました(マイルドマーカーの赤や青は文字が見えにくくなるのでオススメしません!)
自作の語呂合わせが多いところです。勿論『かんごろ』も使わせて頂いていましたが、やっぱり自分で生み出した語呂は印象強く残ります。また、韓国アイドルが好きなのでそれらを使った語呂合わせや覚え方はInstagramでも好評なので嬉しいです。
全実習を終了してからの約2ヶ月半、国試の勉強に加え助産の受験勉強もあり毎日がとても大変でしたが、国試に向けて友達と学校で勉強した毎日が青春だったしとても大切な思い出です! 私の国試対策のほとんどがメディックメディアさんの参考書・問題集でした。本当にありがとうございます。
最終学年の7月(専門なので3年の7月)です。
付箋は下の文字が見えなくなって嫌だったのでA4の紙をレビューブックと同じサイズに切り取って一枚のページになるように作成していきました。国試が近くなってからは、付箋を作ったページの裏に貼っていました。ゼミに通っていなかったので、QBの過去問、セレクト必修、学校の模試で分からなかったことや、レビューに書いてないことは全て書き込みました。文字で書いてあるところで分からなかったところは、イラストで書いて納得行くまで学習しました!図などは、模試や病気が見えるをコピーして振り返りがすぐできるようにしました^_^ また、レビューに書いてあることでも大事なことは自分の字で大きく書いてパッと見てすぐわかるようにしました。
私は分からないことは全てレビューに書いていたのでクラスの人に質問された時には全て書いてあって、その質問に答えることでアウトプットとなり成績アップにもつながったと思います!国家試験の日はレビューブックのみ持って行って、直前に確認したいページに順番をつけた付箋を貼りましたが、そのページが見事に出たり、そのほかにもわかりやすいイラストにする事で、あそこに書いてあるやつだ、とレビューを思い出しながら解けたのでほんとにマイレビューブックを作ってよかったと思いました。私は書道が趣味だったので、勉強が嫌にならないように全て題名は筆ペンで書くことで楽しく勉強ができました!そのほかにも、カバーは自分の一番好きなキャラクターで作ってもらい、お守りをつけるフックもつけてもらったことで、友達に貰ったお守りがいつでも見れて安心や、モチベーションアップに繋がりました!!なんといっても、総重量3キロ、高さ15㎝以上まで育ったレビューブックは自信となりました。ちなみに、クラスのみんなからは、「食パンレビューブック」と呼ばれてました(笑)
私は『捨て問』と言う考え方を捨てました。分からないところをそのままにしても、模試の成績が上がらないことをこの一年痛感しました(T ^ T)分からないところは、同じ108回国家試験を受ける看護学生のインスタを参考にしたり、学校の先生に聞くことで絶対に理解できるようにしました!国家試験対策を始めたのは3年生の7月でしたが、国試が近づくにつれてもっと早く勉強すればもっと学習を深められたのになって後悔することが多かったので早め早めに始めることをおすすめします!!
(現在、募集しておりません)
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