書籍『看護がみえるvol.4 看護過程の展開』では、看護過程を6つのステップ(アセスメント、看護診断、目標・成果・成果指標の設定、看護計画の立案、看護介入の実施、評価)で示しています。そのなかで、目標・成果・成果指標の設定とは、看護の対象者がどのように変化することを目指すのかを具体的に定めるステップです。書籍では、主に看護診断を用いた目標・成果・成果指標の設定を解説していますが、もちろん、看護診断を使用しない場合でも、同じように目標・成果・成果指標を設定することができます。
また、看護診断を使用しない場合、それぞれ次のように目標や成果、成果指標を設定していくこととなります。
引き続き、看護診断を使わない場合の看護計画の立案方法を知りたい方は、こちらをタップしてください▼ 【コラム:看護診断を使わない場合の看護計画の立案方法】
(『看護がみえるvol.4 看護過程の展開』p.137より一部改変して掲載)
第1版 B5判 380頁 定価(本体3,300円+税) ISBN 978-4-89632-801-1 発行日 2020-06-30
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