本書のメインコンテンツである手順の説明では、補足情報として手技を行う際のコツやポイント、注意点など役立つコメントが満載!さらに、手技の根拠を「なぜなら」として掲載。自信を持って手技を行うことができます。また、看護実習の記録やレポートを作成する際にも役立ちます!
看護技術を正しく行うためには根拠となる解剖生理の理解が不可欠です。ポイントをおさえたイラストと説明で、苦手な人が多い解剖生理もわかりやすく解説、臨床で役立つ知識として整理しています。
『糖尿病治療ガイド2018-2019』や『慢性便秘症診療ガイドライン2017』、『JRC蘇生ガイドライン2015』など、最新のガイドラインに基づいて内容を改訂しています。主なものについて、実際の誌面をいくつかご紹介します! 【血糖管理】 【排泄ケア(侵襲を伴う技術)】
新しいインスリン製剤やシリンジ採血後に用いる分注用ホルダーなど、臨床で役立つ情報を追加しました。 【血糖管理】 【採血】
※「感染予防」章は、旧『看護技術がみえるvol.2臨床看護技術』から『看護がみえるvol.1基礎看護技術』へ移動しました。
近藤 一郎 東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座 准教授 道又 元裕 杏林大学医学部付属病院 看護部 看護部長 露木 菜緒 杏林大学医学部付属病院 集中ケア認定看護師/ 集中ケア認定看護師教育課程 専任教員 室井 一男 自治医科大学附属病院 輸血・細胞移植部 部長・教授 高瀬 明美 自治医科大学附属病院 看護部 学会認定・アフェレーシスナース 大原 裕子 千葉大学大学院看護学研究科 特任准教授/ 社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院 看護師 森 みさ子 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 チーム医療推進担当 NST 専門療法士 急性・重症患者看護専門看護師 佐居 由美 聖路加国際大学 基礎看護学 准教授 庄古 知久 東京女子医科大学東医療センター 救急救命センター センター長・救急医療科 教授 ※ご所属は発行時のものです。
『看護がみえる』シリーズ についてはコチラ
イメカラシリーズ
看護がみえるvol.4 看護過程の展開
看護がみえるvol.3 フィジカルアセスメント
看護がみえるvol.2 臨床看護技術
看護がみえるvol.1 基礎看護技術
ビジュアルノート
注射や採血などの侵襲的な看護技術を、圧倒的な数のイラストと写真で徹底みえる化!